楽楽屋

中国東北地方と韓国の境目あたりの料理を食べることのできるお店を見つけました。でも、自分でみつけたのではなくて、生徒から教えてもらったんだけど……(^^;
これまた池袋にあるお店です。池袋は本当にCHINA TOWNと化してます。。。

 

楽楽屋
池袋駅

1. 客はほとんどが中国人。
2.
羊肉串が食べられる。
3.
都内では珍しい延辺料理。

雰囲気:★★★★☆
味  :★★★★☆

中国+韓国の味です。

テーブルにつくと出てくるお惣菜。このあたりは韓国風ですね。もちろんこのおかずはサービス。中国料理の店だと思っていくと、ちょっと勝手が違っていて面食らいます。

ここは羊肉串(ヤンロウチュヮン)が有名らしいので、早速注文してみました(奥の皿が羊肉です)。お値段は100円〜500円くらいです。
こうして生の状態で出てくるのは、自分で焼くため。テーブルでアツアツに焼くのがまた楽しいのです。

左から牛肉、香腸、楽楽風羊肉です。楽楽風羊肉は脂身が少なくて、やわらかい肉なので女性に人気なのだとか。
いずれにしても、この味付けは、中国の味そのもので、とても懐かしくなります。

こうやって、自分で焼く!(笑)
中国では焼いてもらったものしか食べたことがないので、焼くのはなかなか難しかった!
小皿に付いてくる唐辛子粉、花椒、クミンをお好みでかけて食べます。

芹菜拌干絲(セロリと細切り豆腐の和え物)。
さっと湯がいてあるセロリがシャキシャキしていて、干豆腐とよく合います。こういうのだったらいくらでも食べられちゃう!

皮蛋豆腐(ピータン豆腐)。
考えてみれば、あんまりピータン豆腐って食べたことがないんだっけ。(^^; 醤油と辣油のかかった豆腐とピータンは、やっぱりおいしい。ビールがすすみます。

拌土豆絲(千切りジャガイモの和え物)。
中国人の友人に教えてもらったのとはちょっと味付けが違います。韓国風なのかなあ。少し甘めになっています。でも、やっぱりさっぱりしているのでどんどん食べてしまう!(笑)

 

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