アジアが香る孜然羊肉
アジアの広範囲で羊肉とあわせて使われる香辛料がクミン。トルコのケバブなどがその代表格でしょうか。中国ではクミンのことを“孜然(ズーラン)”と言います。回族の料理や延辺料理ではおなじみのスパイスになります。このクミンのおかげでちょっとクセのある羊肉が不思議と香味豊かな料理に仕上がるのです。 |
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楽楽屋 (池袋) わりと塊っぽい感じの羊肉が使われています。噛みごたえのある羊です。(笑) 辛さ : ★★★☆☆ |
東京中華街 (池袋) ご飯でもビールでもOK。 辛さ : ★★★☆☆ |
永利 (池袋) 薄切り肉が使われていて、やわらかいのが特徴。しかも、ジューシーに仕上がっています。 辛さ : ★★★☆☆ |
四川火鍋城 (池袋) 丸ごとの唐辛子が入っている割には辛くありません。ご飯にのせて、一気に掻っ込んじゃってください!(笑) 辛さ : ★★★☆☆ |
成家料理 (十条) お店でのメニューは「ラム肉のクミン炒め」です。唐辛子とクミンがたっぷりしているのが特徴です。 辛さ : ★★★☆☆ |
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